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土曜の競馬で2017年生まれの馬達の新馬戦は終了。
新馬戦に関しては、東西のブロック制は関係ないので、中山で行われたレースだが、関西馬が勝ちあがった。
2018年産の新馬戦も関西馬が関東に遠征して勝ちあがるという傾向は変らないのだろう。
阪神6レース 3歳1勝クラス
○ 7.ロードグリュック
昇級の前走は締まったダートでこの馬には時計が速すぎた。
乾いたダートなら1勝クラスでも通用する。
阪神11レース 阪神大賞典
◎ 9.キセキ
○ 10.ユーキャンスマイル
▲ 6.メイショウテンゲン
GT馬キセキとGTで実績のあるユーキャンスマルが抜けた存在。
一角崩しなら前走で復調の気配を見せたメイショウテンゲンか。日経新春杯や京都大賞典で牡馬相手にGUを勝ったメイショウベルーガ譲りの芦毛に期待。
中山10レース 韓国馬事会杯
◎ 12.メイショウササユリ
近走は高いレベルで安定。
祖母のファストフレンドも6歳時に帝王賞を勝っており、晩成の血筋
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