展開予想へ戻るなんか今の雰囲気だと３月いっぱいは無観客のままで競馬やりそう。まあ今のやり方で感染拡大を遅らせているのは確かなので「来週から通常通りにやろう」とは言いだせないんだけどね。でも、どこかで通常に戻さないと今度は経済がパンクする…。まさに政治の問題。さて、明日は晴れ予報。でも馬場はどっち？。よくわからないのでどっちにでも対応できるようにしておきます。コロナ対策もおんなじなんだろうな。
【中山８Ｒ】
距離延長になるヴィーダが狙い。体重の割に脚が長い馬でマイルで上がり負けしたのが前走。おそらくスタミナはあるはずでマイペースで先行すれば渋太い馬に見える。
◎6番ヴィーダ
注4番ライトカラカゼ
注8番ダンスメーカー
注11番グラファイト
注13番チェリートリトン
【中京11Ｒ】
サートゥルナーリアって「田中将大みたいな馬だよな」と妄想している。フィジカルに恵まれて世代限定の高校野球では「超」高校級の選手。４連勝で皐月賞は勝ったがダービー、いや最後の甲子園ではハンカチ王子に負けてしまった。そして古馬と対戦のプロ入り。時計勝負だった天皇賞では折り合いを欠いてバテてしまい、消耗戦になった有馬記念ではリスグラシューの圧倒的なスタミナに完敗。見事にプロの洗礼を受けた形だ。マー君も２年目までは防御率３点台だった。この馬にとっては年が明けた今年がプロ入り３年目みたいなもの。そしてここは春のオープン戦だ。
今回はスローペースが見込めるレース。時計もそこまで速くはならないはずでイメージはスローの神戸新聞杯の圧勝と被る。左回り云々という声も聞こえてくるがオープン戦で２軍の選手相手に負けてる場合じゃないでしょ。そんな圧勝を期待したい。
ただそんな２軍上がりの選手の中に一頭期待している馬がいる。ラストドラフトだ。馬体の完成度は高かったが心肺機能が低かったというのが春のクラシックまでの状態。中日新聞杯は内にモタれた分、最後に差し切られてしまった敗戦。前走は内有利な状況の中、大外を回らざるを得ない競馬で３着。まともに競馬をしていたら勝ち負けになっていたと思っている。もちろんサートゥルナーリアほどの大器ではない。が、スピードがあって器用に立ち回れて本来はかなり乗りやすい馬のはずだ。重賞を２つ３つ勝てるくらいの馬にはなると思っている。
◎6番サートゥルナーリア
〇2番ラストドラフト
注10番ロードマイウェイ
注5番サトノガーネット
注7番ギベオン
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