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中山10R◎デアフルーグ
鈴木伸厩舎×ブルーステーブル。前走はいかにも休み明け、という反応で伸びそうで伸びを欠いた。今回は「一度使われた後の再放牧」で良化に期待できる。

中山11R◎ブラックホール
弥生賞はサトノフラッグ対ホープフルS出走馬の様相。サトノフラッグとワーケアはともに有力として、ブラックホールを狙いたい。同馬はホープフルSが札幌2歳S以来のレースで、中16週での出走だった。長期休養明けでのGT挑戦を成功させているのは、まだノーザンF系の育成牧場くらい。また、冬〜春にかけての世代限定重賞では、秋以降にレースを使った経験値が生きるもの。前走が北海道や新潟からの馬が苦戦していることからも、同馬の臨戦過程は想像以上に厳しかったはず。適度な間隔の今回は巻き返しに期待できる。




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