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【中山2R】
◎10.ブンロート
○2.グレートコート
▲9.スターファイター

 芝ではどうにも単調だし、1400mでも溜めが効かなくなっているブンロート。ダート短距離は狙いたい条件。グレートコートは内枠で位置取りが悪くなることだけが懸念材料。時計的には足りても良いし、鞍上が戻ることで人気が落ちるなら妙味。スターファイターは決め手が甘いが状態の良さは目立つ一頭。スタート次第では。


【中山11R】弥生賞
◎8.ワーケア
○1.サトノフラッグ
▲10.オーソリティ
△5.ブラックホール

 雨の影響は分からないが、ワーケアは多少渋っても問題ない。それほど速い時計が必要な状況でもないし、パワータイプのワーケアが最も安定。サトノフラッグは資質はここでも通用していいが、新馬戦が重馬場での敗戦で、馬場悪化は懸念材料。オーソリティ、ブラックホールは時計が掛かりそうなら再評価はできるが、ブラックホールのような非力なスタミナタイプでも間に合う状況かは日曜の馬場次第。




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