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【中山2R】
◎4.ヒロキング
○11.ヤギリエピファクン

 ヒロキングはマイルだとややスピードで劣ったが、1800mなら勝ち負け。距離延長のヤギリエピファクンに興味強め。


【中山5R】
◎8.アプローズユウ
○13.クロミナンス
注1.ダイワミラクル
△2.アールブリッツ

 アプローズユウは2戦目で内容は良化したが、東京だと上がり負けした。外回りのマイルは速い時計も出ていたが、内回りだと上がりが掛かり気味なのが先週。上がりが掛かるなら間に合っても。クロミナンスも上がり負けだったのは同じ。中山で見直せる。決め手がジリっぽいがこのメンバーならダイワミラクルも上位候補。アールブリッツの粘り込みも注意。


【中山11R】オーシャンS
◎2.ダノンスマッシュ
○1.タワーオブロンドン
△10.ナックビーナス
△11.カッパツハッチ

 2kgの斤量差があれば、ダノンスマッシュの方を上に取りたい。スプリンターズS、香港スプリントとも位置取りが悪い。もう少し高い位置で競馬が出来るはずだし、タワーオブロンドより後ろからという選択肢はもう無いはずだ。タワーオブロンドンも58kgが堪える馬ではなく、普通に勝ち負け評価。3番手としては中山得意で時計も出せるナックビーナスが筆頭。カッパツハッチはやや淡泊さはあるが、非常に脚が速い。ここでもハナを切れるだけのテンのスピードはあるし、粘り込みに注意したい。





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