前日情報へ戻る土曜日はパドック情報見ながら馬券を買えたのが東京だけ。小倉は手も足も出ませんでした。それにしてもダイアモンドＳはラップを見ると究極のスタミナ合戦だったんじゃないかと。多分、川田の乗り方は大きく間違ってはないんだけど馬がそこまでのスタミナを持ち合わせていなかった。
【東京１Ｒ】
初ダートのタイキラッシュが狙い。大型馬で今のダートは行けそうだし追ってもしっかりしている馬。相手はヨシオドライヴとダイシンウィットの２頭で、グーガルドリームズはパドック評価次第で。
◎4番タイキラッシュ
〇15番2番ヨシオドライヴ
〇8番ダイシンウィット
▲14番グーガルドリームズ
【東京９Ｒ】
タガノビューティーのプラタナス賞はスローの上がり勝負を外回って34.8秒の脚で追い込んで完勝。ダートのマイル戦では性能が違い過ぎる。番組がないので芝を使っていたが今回は本領発揮だろう。カフェファラオはスピードもスタミナもある馬でここでも通用の余地がある馬。ただ逃げてしか競馬をしてないので、相手強化で馬群で競馬をした場合にどうなるか？が不安材料だろう。ロンゴノットは今回初ブリンカーで逃げてどこまで粘れるか？ヤウガウはスピードがあるのでここでも対応できる可能性はある。
◎12番タガノビューティー
▲3番カフェファラオ
注8番ロンゴノット
注10番ヤウガウ
【東京11Ｒ フェブラリーＳ】
モズアスコットは初ダートで揉まれない競馬で高いパフォーマンスを発揮した前走。今回も外目の枠で同じような形になれば勝ち負けになるはず。インティは昨年はスロー逃げが適ってこのレースを勝ったが、今年はフルゲートで恵まれるような展開になるだろうか？。形にならなければモロい馬なので信頼はしない。
ヴェンジェンスは1400ｍでも先行できるだけのスピードがあって器用さはないのでワンターンのマイル戦で性能が上がる余地があると思う。ワンダーリーデルは遅咲きの７歳馬。得意のマイル戦に戻るので巻き返す余地がある。ワイドファラオは逃げればチャンスはあると思うのだが。
◎12番モズアスコット
▲7番ヴェンジェンス
注16番ワンダーリーデル
注3番ワイドファラオ
前日情報へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.