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【東京6R】
◎1.グランチェイサー
○13.ロードエクスプレス
▲6.コウソクスピード
注11.モーベット
△5.ヴェスターヴァルト

 21秒台だと少しばかり足りないが、雨の影響あればグランチェイサーにとっては丁度いい具合。ロス無く回れるはずだ。ロードエクスプレスは時計面に課題があるが、グランチェイサー同様、雨は歓迎。マイルも長いので、距離短縮もプラス。コウソクスピードはダートで勝ったが、別に芝でも問題は感じない。あくまで上がり性能の問題だろう。自分で展開を作っても良いと思うし、馬場が渋るならなお良い。モーベットはあまり体付きに成長を感じない昨秋だった。骨格的にそれほど大きくなるタイプではないが、時計が掛かるなら差してこれる。ヴェスターヴァルトも時計、上がりが掛かって欲しいタイプ。雨で馬場が緩むのは合ってそう。


【東京11R】共同通信杯
◎8.マイラプソディ
○6.ダーリントンホール
▲2.ビターエンダー
注2.ココロノトウダイ
△7.フィリオアレグロ

 雨の影響がどの程度になるかは当日を見ないと分からないが、どちらにしてもマイラプソディが有力。良い脚を長く使えるタイプだし、今の状況には合っている。ダーリントンホール、ビターエンダーは少し上がりが掛かって欲しタイプだが、そこは雨で丁度良くなりそう。スピードへの対応ならダーリントンホールの方が上。ココロノトウダイはスローなら脚を使えることは示している。このメンバーなら力は出せるか。フィリオアレグロはまだまだ体付きが出来上がっていない。新馬戦のパフォーマンスは悪くないが、今はそれほどパワーが活きる状況ではない。これらの馬はどれも雨の影響が出ても問題は無さそう。





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