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東京新聞杯◎Hレッドヴェイロン、○Aヴァンドギャルド、▲Jキャンベルジュニア、△@レイエンダ、Fプリモシーン、Fケイデンスコール

ちょうどひと月前に熱発で1週間追い切りが飛んだが、その後の3週間は滞りなく調整が進められている。問題ないと判断した。ジャパンC週の東京は降雨で内側の馬場が良い状態にあった。その中でコーナーは馬場の中ほど→直線は外目を伸びたレッドヴェイロンの脚力はドーヴァーよりも上。GT好走馬が揃ったものの、近走で安定して高いパフォーマンスを示している馬はいない。そのため、着実に成長を見せているレッドヴェイロンを力上位として評価できる。発馬は決して下手でない。鞍上がルメール騎手で今回のメンバーであれば、悪く見積もっても真ん中よりも前で競馬ができるはず。東京コースへの適性は、[2110]の履歴や血統面からも間違いなく高い。これを軸に、相手は実績馬を消し切れず。キャンベルジュニアが理想的な位置で競馬ができそうで注目。


きさらぎ賞◎Dグランレイ◎Gアルジャンナ▲Cギベルティ、△Fストーンリッジ
グランレイ、アルジャンナ2頭の競馬に思える。プリンスリターンのシンザン記念好走から、
朝日杯FSで最後まで末脚を伸ばせたグランレイを素直に評価できる。朝日杯での自身ラスト3FはJRDB調べで12.0-11.2-11.7。ほぼ最後方からだったとはいえ、ラスト1Fで11秒台で走れたのはプリンスリターン(11.9秒)と同馬だけ。追走に苦しむ面もあったので、今なら1800mへの延長も問題ない。
3連複2頭軸流し
1列目◎Dグランレイ
2列目◎Gアルジャンナ
3列目▲Cギベルティ、△Fストーンリッジ

3連単
◎Dグランレイ→◎Gアルジャンナ→△@コルテジア
◎Gアルジャンナ→◎Dグランレイ→△@コルテジア




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