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【東京10R】白嶺S
▲3.バンブトンハート

 前走は大敗したが状態面は全く問題なし。東京替わりは明らかにプラス。


【東京11R】東京新聞杯
◎1.プリモシーン
○5.サトノアーサー
▲9.レッドヴェイロン
注2.ヴァンドギャルド
△12.シャドウディーヴァ

 ある程度末の持続性が必要な状況のようで、上がりや時計への対応も考慮すれば、プリモシーンとサトノアーサーが上位になる。プリモシーンは府中牝馬Sは負け過ぎだが、京都が合うタイプでもなく、マイルCSは度外視可能。得意の府中マイルで見直せる。サトノアーサーはOP特別なら格上だが、キャピタルSはさすがに馬場が悪過ぎた。そこに対応したレッドヴェイロンの府中適性の高さも評価に値するが、良馬場ならサトノを上に取る。
 道悪といえばヴァンドギャルドもウェルカムSは道悪だった。課題は32秒台、あるいは31秒台になった時に対応できるかだが、もう少し伸びしろは見ても良いだろう。シャドウディーヴァはマイルは少しばかり短い気もするが、末の切れと持続性は高く、今の状況とはマッチしている。前回は勝ったが、中山より直線の長いコースの方が向くタイプ。距離対応さえできれば。





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