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★本日のメイン



小倉11R

門司ステークス

◎01．ブルーメンクローネ

◎09．スマートフルーレ

▲16．ライジングドラゴン

△02．グアン



好走のツボが狭すぎるか、あるいは単純にドスランプにはまっていて、動ける気配をちらりとも感じさせない馬だらけ。調整しにくい冬場ということもあるでしょうし、追い切り強化での一変もなさそう。

であれば、いい形で勝ってきた前走１着馬に目を惹かれます。

ハンデがどうのこうのではなく、今現在体にキレがあるかどうかの方が勝ちに近い要素ではないかと思います。



京都11R

東海ステークス

◎04．スマハマ

○07．エアアルマス

▲13．インティ

△14．キングズガード



土曜日の馬場を引き継ぎ、脚抜きの良いダートでの開催となりそうです。

みやこSに出走していた有力馬同士の再戦ムードなのですが、馬場と枠順が変われば、また違う結果が導かれる程度のメンバーだと思います。



みやこSの前半の争いはとんでもないハイラップで、あそこまで絡まれたらどんな有力馬でも止まるだろうというレベルでした。

当時のみやこSで１＆２．人気だったスマハマとインティは、改めて今回、当時の評価通りの能力を示してくれるだろうと期待します。

エアアルマスは細身の体型で手先も硬く、東京ダートマイルは全く向いていません。不良馬場で圧勝した太秦Sのように、質の軽いダートでのスピード持久力勝負向き。

追い切りも抜群に動いていますし、十分勝負になる態勢にあります。上位に食い込める馬だと思います。

結局注目したいのは、人気馬ばかりですが…。



中山11R

アメリカJCC

◎11．ブラストワンピース

○03．ミッキースワロー

△05．スティッフェリオ

△08．グローブシアター

△10．ステイフーリッシュ



雨が降らなかったとしても、中山の芝は開催末期だけあって相当荒れています。みな内ラチ沿いを避けて通る競馬が続いているようです。

パワーで押したいブラストワンピースにとっては、非常に歓迎すべき状況でしょう。

中間は550kgを超すほどの超巨体になったという話がありましたが、見るからに筋肉量が豊富でゴツゴツした骨格。瞬発力勝負自体がそもそも苦手です。むしろ中山の坂は全く苦にせず、上がりが掛かる馬場の方がOK。

凱旋門賞に遠征した影響で、馬体の形が唐突に変わったりしていなければ。



相手は意外と中肉中背タイプが多いので、当日見比べてから評価し直した方がいいかと。ミッキースワローは安定感を示してくれそうですが。




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