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【中山5R】
◎11.グローバリズム
○12.アールブリッツ
▲7.ネオストーリー

 土曜最終で勝ったバールドバイと同じ父のグローバリズム。バネ性能は低い血統だが、時計が掛かる馬場でパワーも要る状況は得意の血統。東京では弾けないが、中山でなら期待が持てる。アールブリッツも似たようなタイプ。スピードはあるし、芝で先行力を活かせれば。ネオストーリーは背丈はそれほどでもないが、肉付きは良い方。ハービンジャー産駒はスピードがなくても、あくまで芝向きの血統。前走からも距離は持ちそうだし、ちょうど良い条件に思える。


【中山11R】AJCC
◎11.ブラストワンピース
○9.ニシノデイジー
▲1.ウラヌスチャーム
注3.ミッキースワロー
△10.ステイフーリッシュ
△5.スティッフェリオ

 土曜の後半、馬場が硬くなってきたような傾向が見られた。それならまずは大型馬から評価すべきだろう。仕上げが多少甘かろうとも、ブラストワンピースは負けてはいけない相手関係のはずだ。条件、適性とも文句はない。他で500kg近辺なのがニシノデイジーとウラヌスチャーム。どちらも不器用なレースしかできないタイプだが、外回り2200mはそれでも構わない。それほど大型ではないが、このコースに完璧な適性を示すミッキースワローは安定株。スタミナ方面からはステイゴールド産駒の2頭が拾えるが、そこでは脚の長いステイフーリッシュの方が優先。





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