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【中山9R】呉竹賞
◎8.ショウナンマリオ
○10.シアトルテソーロ
▲12.アメリカンフェイス
注2.サトノラファール
△5.コバルトウィング

 黒竹賞はずいぶんなHペース。捕まってしまったが、勝ちに動いて2着なら上々の内容だったショウナンマリオが中心。初戦が高レベルだったシアトルテソーロの上積みに期待したい。時計的には同程度走れているアメリカンフェイスも適性的には似通ったタイプ。上がりが掛かるならコバルトウィングも見直しが必要だが、同じことがサトノラファールにも言える。妙味ならサトノか。


【中山12R】
◎11.ライル
○1.ショーヒデキラ
▲8.バールドバイ
注14.アーザムブルー
△4.マジックリアリズム

 行き脚自体はマイルでも全く問題ないが、時計が速いと厳しかったライル。今の時計が掛かる中山の馬場なら足りても良さそう。ショーヒデキラの前走は出遅れも響いた。時計が掛かるマイル自体は合っている。適性も見込めそうだが、単に力上位なのはバールドバイ。ただ、屈腱炎明けはさすがに半信半疑にならざるを得ない。アーザムブルーは連続好走の通り、高い適性を見せている。外枠も今の馬場なら気にならない。マジックリアリズムは器用さに欠くレース振りが続くだけに内枠が仇になる可能性もあるが、こちらも時計が掛かるマイルは合っている。上手く捌ければ。





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