出 馬 表へ戻る



【中山7R】
◎2.セイドアモール
○9.シークエル
▲7.トーアシオン

 今のダートはどうやら内が有利な様子。すんなり行ければそれを最大限生かせるのがセイドアモールだろう。終いが甘くなりがちな馬ではあるが、バイアス込みで。普通に重い馬場と捉えればそのパワーが生きても良いのがシークエル。こちらが先手の可能性も考えられる。極端に速いペースになるとどちらも止まりそうだが、そうなった場合に展開が恵まれる隊列になりそうなのがトーアシオンか。


【中山11R】フェアリーS
◎11.アヌラーダプラ
○10.シャインガーネット
▲7.ペコリーノロマーノ
注1.スマイルカナ
△5.ポレンティア
△4.ダイワクンナナ

 シンプルに、2勝馬から取り上げていきたいメンバー。そして、上積みがあるであろう馬は1戦1勝馬。ということで、上記6頭。

 荒れ馬場で時計が掛かり、逃げ差しはペース次第。レース振りから立回り性能を評価するとアヌラーダプラとシャインガーネットが勝ち負け候補。どちらも中山でも勝てているし、決め手も上位。牡馬相手に勝ったことは評価できるスマイルカナは引き続き好枠。とはいえ、前回は展開に恵まれたのも確か。ここも楽な先手なら。ペコリーノロマーノは体型的にマイルはギリギリの印象はあるが、時計が掛かるところは合ってそう。

 1戦1勝馬でもさすがにダートからのニシノステラは厳しいだろう。ダイワクンナナとポレンティアになるが、ダイワは仕上がりの面からも上積みは見込める。ポレンティアの前走内容は非常にスムーズだったし、走り自体も確りしている。単に性能のある馬の可能性も考えている。





出 馬 表へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||