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★本日のメイン



中山11R

ポルックスステークス

◎04.ハヤヤッコ

◎11.デアフルーグ

▲05.スワーヴアラミス

▲14.レピアーウィット



4歳馬の成長力により期待したいです。

大スランプの馬が大半、ちらほらと前走好走馬がいる組み合わせとなりましたが、オープンクラス頭打ちを脱出できるような気配の馬はいません。

そのうえで、能力最高値をもう一段引き上げた性能を見せられそうなのは、まだ伸びしろ大きそうな明け4歳馬でしょう。

スワーヴアラミスが前回見どころ十分の競馬をして人気を集めやすい場面ですが、あくまでゲートを素直に出れば、という前提。



ハヤヤッコはもとより中山コース得意。前の位置で立ち回れますし、使い込むと蹄に難が出やすいので休み明けOK。

デアフルーグは東京コースの2戦が全くハマっていません。馬力に富み身のこなしが非常に柔軟なので、やはり3連勝した中山コースでこそ。今回は立ち直った姿を見せてほしい所です。



京都11R

シンザン記念

◎04.タガノビューティー

◎06.プリンスリターン

▲09.ルーツドール

△05.オーマイダーリン

△08.カバジェーロ



現段階の馬体の完成度を比較するなら、2勝馬の方がよさそうですね。

ルーツドールは新馬戦の勝ち方が衝撃的でしたが、未だに前肢を突っ張る走りですし、追い切りで舌越しもしています。

「脚力が高い+気性的に難あり操舵怪しい」はいかにもジャスタウェイ産駒。重賞でいつも詰めが甘く、どうしても決めきれないタイプが多いのもわかります。



期待は朝日杯FSに出走して、相当厳しい流れを経験してきた2頭。どちらも追い切りの動きは非常に機敏に見せました。

前走1着馬がどれも甘々の動きに見えたので、マイル戦で示す走破力の高さという面では、G1帰りの馬に分があるはず。

サンクテュエールは成長している気がしないので下げます。







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