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有馬記念の日に行われた、漫才頂上決戦のM-1グランプリはミルクボーイがM-1史上の最高点を叩き出して、その勢いそのままに優勝。すでに年末なのに今年テレビで漫才をしたのが今回が初めてというから勢いというのは恐ろしい。ボケの駒場は筋肉芸人として関西圏ではちょくちょく見かけたが、たしかに漫才は見たことがなかった。審査員の上沼さんが「存じ上げない」というのは少し違和感があったが。 ただ、漫才のスタイルとしては、「しゃべくり」の部類だが、このあとM-1チャンピオンとしてスタジオでのトークは未知数。昨年の霜降り明星の場合は関西ではバラエティでの実績があっただけに、スンナリと関東でもやっていけたが、ミルクボーイの場合は・・・・。
中山8レース 3歳上1勝クラス

▲ 10.ヒロブラッサム

中央在籍時は新馬戦で2着の実績。4戦して勝てずに大井に転出して3勝を挙げて今回が転入初戦。大井での勝ちは全て逃げ切りなのでここも展開が鍵だが、スンナリ行かせてもらえるようなら。



阪神11レース ベテルギウスS

◎ 10.スマハマ

前走のみやこSでは1000Mの通過が59.0秒と芝並のペースで飛ばした為に直線は失速。展開が大きく影響した。
オープン特別なら当然巻き返し。






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