前日情報へ戻る



中山のダートは凍結防止剤を散布。ただ時計が掛かって重くなるのはおそらく来年。今週はそれほど影響は出ないのではないか、と思う。有馬記念後の蛇足の1日も何年か続くともう違和感なし。慣れって怖いもんです。今年の後半はブログ新設もあって仕事に謀殺されたけど来年はこれをちゃんと形にしたい。では、みなさん良いお年を!
【中山1R】

ペルシャンジュエルは今回内枠で包まれる競馬になると思う。そうなった時に力を発揮できるかどうか?が不安材料。そして2走前の時計では勝てない可能性もあると思う。狙いは初ダートで外枠を引けたリアンフィーユ。走るフォームがダート行けそうなタイプ。好位の外を回れば勝ち負けになりそうなイメージ。

◎15番リアンフィーユ


【中山3R】

ショウナンアサヤケはスピードがあり過ぎて1800mではバッタリ止まった。スピードを活かすなら1200mは良いはずで外枠なら自由に競馬ができそう。

◎15番ショウナンアサヤケ
〇7番エターナルダイヤ
注9番ランテーナモア


【中山10R】

この条件が得意そうな馬が何頭かいる。前走は距離が短かったフレッチアはおそらく資質が上でここは2勝している得意コース。トップハンデだが勝ち負けのはず。ソロフレーズは東京などで上がり勝負をやってしまうとキレ負けしてしまうが、上がりの掛かる競馬になれば差し脚が続く馬。ボーダーオブライフもここは2勝している条件で、2頭とも馬場が悪くなってきているので状況はこの馬に向いているはず。

◎7番フレッチア
注8番ソロフレーズ
注16番ボーダーオブライフ
注15番ルガールカルム


【中山11R ホープフルS】

まあ馬券は配当的に厳しいはずなのでコントレイルの競馬を見るレースになると思う。前走の東スポ杯はイスラボニータのレコードを1.5秒短縮しただけじゃなく上がりも33.1秒と破格の時計。これは相当余裕を持って直線を迎えていたということで、スピードだけでなく心肺機能もこの時期の馬としてはかなり高いのではないか?と推測できる。今回は逃げ馬が不在なので不安材料は遅いペースでの折り合いだけ。おそらく馬群で壁を作る競馬をすれば直線抜け出す競馬ができると思う。

スローペースが前提なら相手はワーケアか、オーソリティの2択。どちらも脚力があって速い上がりが使えるタイプ。ヴェルトライゼンデは結構腰が甘いので、早めの競馬ができればチャンスはあるかも。ブラックホールは札幌2歳のようなスタミナ合戦になれば好走できる非力な馬なので上がりの速い競馬では苦しいと思う。

◎2番コントレイル
注7番ワーケア
注11番オーソリティ
△5番ヴェルトライゼンデ






前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||