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【中山9R】ひいらぎ賞
◎9.ビッククインバイオ
○7.ヴェスターヴァルト
▲5.アマゾーヌ
注10.ミャゴラーレ

 スピード、持続力とも示しているビッククインバイオが中心。秋の中山は速い馬場ではあったが、適性を見せているのがアスター賞2、3着のヴェスターヴァルトとミャゴラーレ。特にミャゴラーレはダートもこなしはするが内容は芝の時の方が良く、見直したい一頭。アマゾーヌもスピードはある馬。それを活かすなら距離短縮はありだとう思う。


【中山11R】ターコイズS
◎7.シゲルピンクダイヤ
○6.フロンテアクイーン
▲9.リバティハイツ
注13.コントラチェック
△3.モアナ

 内有利状況で外枠に入った京成杯1、2着馬は不運という他ないが、高速馬場だった秋とは馬場が違い、果たして内枠だったとしてもどうか疑問だった。ここはシゲルピンクダイヤ。表現としては、スタミナ型のマイラーという感じになる。ここ3戦は距離が長いで片付けてもいい。問題は位置取り。外を回せばロスになる。この枠からどう捌くのかは鞍上の腕次第。6歳でもあまり衰えが見られないフロンテアクイーンは安定株か。昨年2着のリバティハイツは状態次第。昨年はまさに絶好調と言える状態だった。ここ2戦パフォーマンスとしては物足りないが、使われて良化があれば。やや枠は外だが、コントラチェックはスピードタイプで2000m以上だと距離が長い。この位の距離の方が合っている。枠や適性としては文句のないモアナが穴になれそうか。





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