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有馬記念のファン投票の最終結果が発表。 1位は軽い熱発で香港を回避したアーモンドアイ。国枝師は8日の特別登録までに判断すると出走に含みを持たせている。 そうなると問題は鞍上。 主戦のルメール騎手は凱旋門賞帰りのフィエールマンに騎乗予定。 馬主が同じノーザン系のクラブ馬主なので、融通が利くのだろうが、じゃあフィエールマンの鞍上は誰ということに。 有馬記念騎乗予定の短期免許や特例の免許を含めての外国人騎手はほぼ埋まっている状態。ウルトラCはデットーリ騎手の短期免許の再取得か。 有馬記念といえば、もうひとつ気になるのはメロディーレーンは出走可能なのか。 340キロと超軽量で2勝クラスの身ながら、追加登録料と払って参戦した菊花賞で5着と健闘。 レース後早々に調教師は有馬記念参戦希望を表明。 ファンも反応してファン投票では21位で、ダービー馬マカヒキやJC2着のカレンブーケドールよりも上位。 特別登録の段階でファン投票での上位10番目に入るが微妙でフルゲートになれば真っ先に除外になるだけに出走は他馬の動向次第か。
阪神1レース 2歳未勝利

◎ 7.スリービート

新馬戦は前半モタ付きレースしたのは直線だけ。
一度使ったことでレースなれしていれば、あの末脚は魅力。



阪神9レース エリカ賞

◎ 3.ディアスティマ

出世レースとして、タヤスツヨシ・アドマイヤベガ・キングカメハメハ・エイシンフラッシュが勝ちあがったレース。
条件戦でこれだけダービー馬を出しているレースも珍しい。
一時期、施行が途切れていたが、昨年から復活している。
ディアスティマはディープ産駒だけに来年のクラシック候補として注目。


中山11レース 師走S

◎ 1.ラビットラン

前走はダート戦では久々に馬券対象外に沈んだが、大幅な馬体減が原因か。
今回は乗り慣れたデムーロ騎手の騎乗で巻き返しは可能。





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