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東京8R◎ブレッシングレインNF天栄(福島)
 19年の木村哲也厩舎は10月終了時点で31勝。そのうち24勝がノーザンファーム天栄(福島県天栄村)から帰厩して初戦で挙げたものでした。放牧先におけるリフレッシュ効果と、厩舎での調教が上手く作用して、心身ともに充実した競走馬が活躍している印象を受けます。また、木村厩舎は新潟・東京コースで末脚を伸ばす馬の育成が大得意。同牧場からの帰厩初戦×同競馬場では、19年は[14・9・11・44]と高い好走率を誇ります。
 東京8R・百日草特別は、木村厩舎×ノーザンF天栄×東京コースのブレッシングレインを推奨します。新馬戦ではラスト1F11秒0の流れを4角3番手から差し切り勝ち。良い脚を長く使える馬だけに東京替わりは歓迎で、そこにルメール騎手が加われば鬼に金棒です。
決め手のある京都9Rガゼボ(NFしがらき)、京都10Rトライン(名張ホースランドパーク)も軸推奨。




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