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東京9R・神奈川新聞杯にはノーザンF系育成馬の出走がありません。このようなレースでは、社台系ではない育成牧場で鍛えられた馬を狙うのがポイント。大山ヒルズ(鳥取県伯耆町)から帰厩したアフランシールを推奨します。
同馬はスイートピーSでカレンブーケドールの5着。前が止まらない展開を後方から差してきました。今回は400mの距離短縮がありますが、重馬場ゆえ追走スピードは問われないはず。追えば追うだけ伸びる同馬にとって東京はベストの舞台と言えます。
以前にも触れましたが、今年は大山ヒルズ育成馬が好調。キズナ産駒が多く含まれる新馬戦を抜いても、残り2か月を残した段階ですでに近年ベストの勝利数を記録しているように、今が買い時です。

京都7R アルクス 少頭数で ・・・グリーンウッド。ジリ脚馬で少頭数の上がり掛かる馬場で。
京都8R アノ コース替◎ ・・・山岡トレセン。最後は必ず良い脚使う。距離と直線が長くなった今回は狙いたい
京都9R ヴェルトライゼンテ・・・NFしがらき。初戦の内容から頭高の掻き込み走法とわかる。再び重馬場こなせると判断。
京都10R マスターコード・・・グリーンウッド。ジリジリと伸び続ける馬。距離延長と馬場の悪化で差し届く。
東京11R リアアメリア・・・NFしがらき。中内田×NFしがらき×2歳。完成度の高さ、スケールの大きさを素直に評価したい。




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