出 馬 表へ戻る【東京10Ｒ】神無月Ｓ
◎13．メイショウミライ
○８．ブルベアイリーデ
注12．シヴァージ
シヴァージは出来自体は良いのだが、背腰の甘さが解消されず、詰めの甘さに繋がっている。相手次第な面はあるが、勝たないキャラとみなしておくべきで、頭候補は他から。メイショウミライが前走は明らかに余裕残しだったことを思えば少し走り過ぎた嫌いはあるが、脚抜き良い馬場も残るだろうし、２走前の再現を狙える。ブルベアイリーデも特に問題はないだろう。
【東京11Ｒ】アルテミスＳ
◎９．リアアメリア
○４．ラインオブダンス
▲８．サンクテュエール
注６．オータムレッド
△５．ビッククインバイオ
どちらかというと体力勝負になりがちなレースだったが、今年は少頭数。経験の少なさを気にする必要性は低いだろう。初戦は相手も弱そうだったが、楽勝だったリアアメリアはまだ伸びシロはあるだろう。２歳戦の中内田厩舎は信頼に足る。相手にはラインオブダンスを取りたい。体力勝負になりがちであるがゆえに距離短縮組が好相性というのが例年の傾向で、それに合致するのがラインオブダンスだが、今年は先述の通り、そこまで拘る必要性は低いかもしれない。それでもレース振りは新馬から徐々に良くなっているし、切れる脚は持っている。サンクテュエールはまだ完成度は低めだが、牝馬らしい切れを備えた馬。成長あれば逆転も可能。オータムレッドも力のある馬だと思う。ただ、ややピッチ走法に近い走りで距離はマイルでもギリギリ感がある。ただ、反応の良さ、瞬発力なら引けを取らず、似たタイプとしてはレッツゴードンキが好走。ビッククインバイオはこのメンバー相手に粘り切るのは簡単ではないが、実績は最上位。左回りなら見直せる。
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