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18年優勝のフィエールマンは、ノーザンファーム天栄(福島県)×手塚厩舎×ルメール騎手。関西馬優勢の菊花賞ではありますが、育成牧場と厩舎の調整力に、騎手などのプラス要素がかみ合えば関東馬でも好走できます。中間に放牧に出ている4頭のうち、最も調整力が高く、プラス要素が多い馬としてザダルを推奨します。同馬はこれまで、レース後は必ずNF天栄へ放牧に出ていました。そして今回も同様に天栄から帰厩。人気馬の多くが在厩調整を採るなかで、自らのリズムを崩さなかったことに好感を持てます。また、調教後の馬体重が486キロと絞れたのもプラス。スタートが巧い馬なので、1枠1番は”菊花賞ポジション”を取れる好枠です。

東京4R グランバロン 馬主×厩舎
東京8R ピンシェル 決め手上位
東京9R アンブロークン 厩舎×育成
東京10R スパイラルダイブ 適条件で
京都9R ハーメティキスト 内回り合う




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