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京都11R
太秦S
◎11．レピアーウィット
○05．ラインカリーナ
▲08．マイネルユキツバキ
△02．ロードアルペジオ
かなりの雨量だけではなく、当日は暴風に近いほど圧のある風がありそうです。メイン付近では風速が10m/sにもなるそうなので、決してフラットな力勝負とはならないことをイメージするべきでしょう。重か不良ダートは確実なので、１分48秒台決着すらありえそうですが…。
今回はオープン勝ちがある実績馬だとすぐ斤量を背負わされるルールですが、スタミナを消耗しない状況であれば、斤量の軽い先行馬が有利かも？
レピアーウィットは一瞬スランプにはなりましたが、馬体はだいぶしっかりしています。
砂を被せたくない馬なので、むしろ自ら外から被せに動くタイプですが、筋肉の質が良く骨格もだいぶいいバランスなので、超高速決着でも耐えられます。中山でなくてもだいぶ行ける馬だと思うのですが。
単純な実力だけなら現時点でも多少見劣りするラインカリーナですが、内枠を引いて52kg。もっと内を引いた馬はスランプ真っただ中。テン争いさえ制することができたのなら、十分残り目があると思います。
マイネルユキツバキは前走が合わない条件。まだまだ底を見せてはいないと思っているのですが…。
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