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中山10Rm◎チャロネグロ…近3走続けて京都の外回りコースを使われていますが、本質的には小回り向きの馬。勝ち鞍があるのも2200mまでで、今回の条件替わりは好感です。中間は山元トレーニングセンター(宮城県山元町)へ放牧に出て、8月28日に美浦へ戻っています。リフレッシュ放牧明けは馬体が充実するタイプで。5月の京都以来の実戦はむしろプラス。中11週の放牧明けだった4走前にはセンテリュオ(現OP)と0秒2差。このクラスでは実績上位で、中山内回りは久しぶりですが難なくこなせるでしょう。また、大和田成厩舎は山元TCとの連携した調整が得意で、今年は中9週以上で【4・2・0・13】と連対を期待できます。



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