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やっぱりパドック情報はちゃんと見とくべきもんで、9Rは2着馬をちゃんと評価できてることで修正が利いた次第。調整する能力ってやっぱ大事です。明日は3鞍。おそらく明後日の馬場は雨次第なので、前日予想的には明日どこまで合わせられるか?が焦点になりそう。
【中山1R】

コバルトウィングは脚が長くて体も柔軟なタイプ。初戦は4コーナーで前が詰まってしまって脚を余してしまう負け方。大トビで不器用なので如何にも中山は向くタイプだ。この馬に戦えそうなのは2頭。ピオノノはかなり筋肉豊富な馬で芝では全く良さが出ず。ダート転向なら力を発揮できそうで距離もこの位が良さそうな馬。コパノリッチマンも筋肉量が多い馬で初戦は砂を被って競馬をしなかった。今回は距離延長で外枠でまともな競馬ができるかどうか。

◎3番コバルトウィング
▲1番ピオノノ
▲9番コパノリッチマン


【中山8R】

ダートに戻るベルペスカが狙い。出戻りの馬で門別でのダート短距離で3連勝。その後何故か芝に拘っていたがようやくダート1200mに出走してきた。前走の直線競馬でも楽に1列目を並走できるだけのスピードは見せていて、明日もすんなり先行する競馬ができれば面白いはず。

▲11番ベルペスカ


【中山12R】

ウラガーノの前走はレコード決着で勝ち馬は3勝クラスを連勝。2着馬は2勝クラスを圧勝したHレベル戦。時計的には前走で十分足りてるはずで、大型馬でパワーのあるこの馬なら中山は歓迎のはず。相手は2頭で前走でスピードを見せたサイニーストームと体格とパワーを兼ね備えているハルサカエが距離短縮の今回で巻き返しを狙う。

◎10番ウラガーノ
▲4番サニーストーム
▲13番ハルサカエ




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