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阪神11R
エニフS
◎08．エアアルマス
○11．シュウジ
▲04．プルミラコロ
△06．プレスティージオ
エアアルマスは前走時点でも良いと思いましたが、なかなか強い馬でしょう。筋肉のカットが強烈で、筋肉の量がある分がちゃんと動きのキレに転化できていますね。
これは良しとして。
近走大敗続きやオープンのレベルにも達していない馬が多く、どの馬が巻き返すのかを探すレースになっています。
59kgであっても、シュウジの地力が勝るのでは？と思えるメンバーですね。
その他では、戦意を喪失していなければ、ブルミラコロが優位だと思うのですが。
ヴァニラアイスは450kgを切る３歳牝馬。馬格負けするスピード馬が、ここで足りるとは正直思えません。
中山11R
紫苑ステークス
◎14．カレンブーケドール
○13．アップライトスピン
△06．フェアリーポルカ
△05．レッドベルディエス
△08．グラディーヴァ
３勝馬がダート馬のメイクハッピーのみ、その他の２勝馬はほとんど夏場をパスした２ヶ月以上の休み明け。事実上の成長力勝負・仕上がり勝負といえる場面です。
こんなもの、前日にああだこうだ言ってもしょうがないです。当日に見比べてから考えたいと思います。
ただし、追い切りの動きから評価したいのが３頭いて、アップライトスピンとフェアリーポルカ、レッドベルディエスは目を惹く動きでした。
アップライトスピンが４着に敗れたフリージア賞は、個人的に度外視可能と思っているので、事実上底を見せていないディープインパクト産駒と見なしています。今回は注目したい所。頭の高い大トビで、外枠から外を回る競馬は歓迎です。
フェアリーポルカも、フローラS→オークスの２度輸送で馬体が減ってしまいましたが、追い切りのキレの良さを見ていると、休んで戻っているような気配がありました。
この紫苑Sを２連勝しているハービンジャー産駒は、今年３頭出走していますが、その中から選ぶなら明らかにスタミナしかないグラディーヴァ。
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