出 馬 表へ戻る【新潟７Ｒ】
◎13．コンフィデンス
○３．モンツァ
▲１．ユイノチョッパー
注10．ロードストライク
初ダートの２頭に注目したい。コンフィデンスは背中の強い馬でスタミナがあるのだが、いかせんスピードはそれ程でもない。芝では時計が掛からないと厳しかったが、ダートならスタミナを活かせるのではないか。モンツァも似たようなもので、言い方は悪いかもしれないが、ロードカナロア産駒にしてはスピードがない。新味を見せられる可能性を取りたい。ダート経験馬からなら、ユイノチョッパーが安定株になるだろう。先行できて長く脚も使える。馬場が乾いて時計が掛かるようなら尚。ロードストライクはこの距離で見るとスピード過剰、距離に若干の不安。ただ、それに付いて行ける馬がいなければ残り目はあるだろう。
【新潟11Ｒ】新潟記念
◎７．ユーキャンスマイル
○10．カヴァル
▲４．フランツ
注３．ダイワキャグニー
△９．レイエンダ
△16．センテリュオ
△２．アクート
土曜の芝外回りで、出走数自体が少なめだったとはいえ、ディープ産駒が一切圏内に来なかったのは偶然ではないと思う。軽さとバネで勝負するディープ産駒が苦戦する馬場状況と言えるだろう。荒れて硬い。そんな馬場でこそ、というのがキングカメハメハ産駒。雨の影響があってこそではあるが、まさに今走るなら、という選択で良いと思うのはユーキャンスマイル。土曜メインの長岡Ｓでも、本来であれはもう少し距離が欲しいタイプでのワンツーとなったことを考慮すれば、本質的には距離が短くとも、切れる脚は使えるユーキャンスマイルは合っているタイプだと思う。似たようなイメージを抱けるのはカヴァル。エイシンフラッシュ産駒にしては重苦しさはなく、手先もシャープだし速い上がりにも対応可能。時計対応は課題になるが、ここはそれ程ペースも上がらなそうだし、決め手は活きても良いと思う。非ディープのこの２頭を中心視とする。以下は決めてはスピードを評価して選ぶ。外が有利ではあるが、馬場的には大外だと伸びず、丁度馬場の真ん中辺りが一番良い所という印象。そこを選べる馬となると、実は差し馬ではなく先行馬。斤量は重いが、ダイワキャグニー辺りは穴的扱いになる。
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