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早いもんで夏のローカル開催も今週で終わり。梅雨が長った分、短く感じた夏だった。明日の新潟はダートで決めたいレースがなくて様子見という一日になりそう。
【新潟11R】

準OPにしても良いメンバーが揃った一戦。ここで主導権を取れそうなロードマイウェイは上がり勝負でもまとめられる馬。ここでは一つの物差しになりそう。レジーナドーロは前走時計が速い決着ながら大外から追い込んだ内容は優秀だった。末期の新潟外回りは如何にも嵌りそうな馬だ。アントリューズは単純に資質が上の馬でここは仕上がり一つだろう。ミッキーブリランテもスピードでは負けていないはずで、課題は外回りでのキレ味が足りるかどうか?だと思う。ミスティックグロウは喉の手術明けで距離も短いのでここは試走的な感じがする。アガラスは時計の速い決着は難しいように思う。

◎10番レジーナドーロ
◎7番アントリューズ
〇9番ロードマイウェイ
注6番ミッキーブリランテ
△2番ミスティックグロウ


【札幌11R 札幌2歳S】

ゴルコンダの前走は2着馬を1.8秒突き放して圧勝でレコードのおまけつきという圧巻の内容だった。追走した馬たちはみんなバテてしまう展開で、スタミナという点ではかなり優れた力を見せたと言える。なんとか対抗できそうな馬は2頭。ダーリントンホールは500sを超える馬体ながら馬体の完成度が高い。パワーがあり時計の掛かる芝は向いているので、あとはどこまでスタミナを発揮できるのか?だろう。レザネフォールはコンパクトな馬でスタミナという点では優れたタイプの馬だと思う。脚の速さがあるので、じっくり追走していって直線差す形になればいい脚は使えそう。

◎10番ゴルコンダ
▲1番ダーリントンホール
注5番レザネフォール





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