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【新潟７Ｒ】
◎13．アルカイクスマイル
○10．レトロフィット
▲５．ラテリシウス

　1800ｍはやはり脚長中心で良いと思う。となると、人気の中ではアルカイクスマイルとレトロフィットが適性のあるタイプ。ラテリシウスはスピード面が心もとないが、500kgオーバーの脚長。スンナリが叶えば。


【新潟11Ｒ】関屋記念
◎10．ロシュフォール
○４．オールフォーラヴ
▲３．ケイデンスコール
注６．ソーグリッタリング
△14．ミエノサクシード

　幾分馬場の変化も感じる土曜だった。速い脚やスピードが素直に活きてきた感がある。それならここはロシュフォールで良いのではないか。前走は馬場が全てと言っていい。ああいうスタミナ状況が向く馬ではなく、条件好転だと思う。オールフォーラヴは時計的に上位になる。錦Ｓだけ走れるのならここも有力だろう。ケイデンスコールのＧⅠ２着の実績は、昨年勝ち馬プリモシーンよりも上になる。同コースの新潟２歳Ｓも勝っており、適性や状況自体は問題なし。成長を見せられればここも勝ち負け可能。エプソムＣは超スローの前残り。展開向かずだったソーグリッタリングを見直す。速い馬場には対応可能で31秒台も持っているミエノサクシードが穴っぽいところか。ミッキーグローリーは今の馬場だとやや骨量過剰な気もする。31秒台、または30秒台と時計を更新する必要があり、８か月振りの６歳馬のそれを求めるのはやや酷な印象が強い。


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