前日情報へ戻る【新潟９Ｒ】閃光特別
◎18．ファストアズエバー
○２．セイウンアカマイ
注９．スカイポート
△８．ナランフレグ
前走が同コース組というのは実は相性の悪いレースなのだが、外枠、３歳馬、指数トップ、テンも速い、と、さすがにファストアズエバーは勝ち負けになるだろう。馬体的には時計を更新できるかの懸念はあるのだが、今年のメンバーなら55秒フラット程で足りるのでは。前走比２kg減なら55.1秒は想定してもいいはずだ。以下も若い馬から選びたい。４歳だが、セイウンアカマイは持ち時計としても上位で、去年の夏に３着したときも内枠。決して良い枠とは言わないが、メンバー比較では十分上位を狙える。スカイポートは３歳馬の斤量利と成長分込みで時計を更新できるのなら。前回の時計では全く足りないと思う。ナランフレグも３歳馬だが、正直テンのスピードは劣る。決して速くはないが、千直で差してこれるタイプではある。展開が向けばというのはあるが、そこまでスピードを時計的に示している馬が少ないこのメンバーなら。
【新潟11Ｒ】佐渡Ｓ
◎５．ジークカイザー
○12．ゴージャスランチ
▲11．シャイントレイル
注13．アクート
アクートは軽い馬場が得意で速い上りにも対応可能だが、勝ち切れないのはもう６歳という上積みの無さか。他の頭を考えたい。前走が不良馬場で参考外にできるジークカイザー。1800ｍばかり使われてきたが、ややズブさも出てきている。今なら2000ｍくらいでも問題ないと思う。こちらも軽い馬場の方が合っている。ゴージャスランチ、シャイントレイルは野島崎特別で１、３着。位置取り差という程度で上がりタイムはほぼ同じ。ハンデも魅力なのだが、シャイントレイルは５歳でもキャリアが少なく、どんどん時計も更新できているように、成長が見られるのは好材料。
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