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【東京10R】由比ヶ浜特別
◎2.レノーア
○1.ラミエル

 Cコースになって内有利が顕著だった先週を参考にすれば、内枠でハンデの軽い3歳馬で先行できそうなレノーア、で良いのではないだろうか。春菜賞は意図的に位置を下げていたようだが、スローで上がり限界。自ら行くタイプでもないが、前付けは容易なメンバーだろう。ラミエルは体が硬く、時計面は大いに不安だが、一瞬の脚はありそうで、枠と斤量利でどうにか。


【東京11R】スレイプニルS
◎4.リテラルフォース
○5.サノサマー
▲10.ホーリーブレイズ
注1.クラシックメタル
△9.アングライフェン

 アングライフェンは元々芝を走っていただけあって、ダート馬として見ると非常に細身。脚抜き良い馬場ではかなり強いが、乾いた馬場では取りこぼしも目立つ履歴で、パワーが要るダートでは半信半疑。ましてや58kgでは信頼は置けない。初コースになるが、リテラルフォースは長めの距離なら大体守備範囲になる体型。先行力もあり、期待できる一頭だと思う。サノサマー、というより、サマーバード産駒がダート長距離向きの体型が多い。ズブさはあるが、コース適性の高さは実績の通り。ブリリアントS組からはあの高速馬場ではどうしようもなかったというタイプの巻き返しを狙いたい。ホーリーブレイズは追走から苦労しており、速い馬場は全くダメだった。良馬場なら差してこれても。クラシックメタルもコース適性は高い。ここ2走は休み明けでも好仕上がりで走っている。今回も仕上がり良ければ。





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