スタッフコラム一覧へ戻る



日本ダービー…◎サートゥルナーリア、◎ヴェロックス、△クラージュゲリエ、△アドマイヤジャスタ、△タガノディアマンテ、△シュヴァルツリーゼ

ダービーで好走するには、「万全の状態にあること」が絶対条件。そのため、16年1着のマカヒキや2着サトノダイヤモンド、昨年の勝ち馬ワグネリアンのように、在厩調整で、CWコースで長めの距離をビッシリ追われた馬が活躍してきた。今年はヴェロックスがこれに該当。良い仕上がりでレースに臨めるはずだ。
ただし令和時代のダービーは、皐月賞後にリフレッシュ放牧に出た馬が、より有利になるとみる。放牧明けの馬の総大将として、サートゥルナーリアを選択し、「在厩」「外厩」から注目できる2頭から馬券を組み立てたい。
人気上位3頭で堅いとは思うが、その3連複が4倍なら、ダノンキングリーを距離不安を理由に軽視して、高配当を狙いたい。

★京都5Rアカネサス(滋賀NFしがらき)→ずーーーっと注目してきた馬がダートでようやく格好を付けた。今の馬場なら先行押し切りに期待。
★京都8Rバレーロ(滋賀NFしがらき)→スタートさえ出られればこのクラスでは上位。
★京都10Rダイアトニック(滋賀NFしがらき)→前走は展開の綾で敗れただけ。
★京都12Rエルリストン(山元TC)→アカネサス同様に前々での競馬なら。
★東京12Rパリンジェネシス(滋賀NFしがらき)→2500mは軽さと持続力を合わせ持ったこの馬のようなタイプが向くのでは。




スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||