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新潟も最終週で同条件好走の折り返し馬が目立ってきました。そうなると当然堅い決着が多そうで、配当的に辛いはず。小さなギャップは枠の変更と馬場の違いなので、そこまで利用して絞り込めるかどうか?みたいな競馬になりそうです。
【新潟3R】

マイネルナイベスは2走前が砂を被って進まず敗戦した競馬だった。テンが速くない馬で今回は被されそうな枠。基準1番人気で競馬をしない方に賭けてみたい。IDM上位2頭が中心でグラウクスは鞍上強化で、イッツザファーストは鞍上弱化。この2頭の出し入れをどうするか?が一つのテーマ。穴は前走パドックで◎だったアルジェブラが休み明けで変わり身を見せるかどうか?。

◎11番グラウクス
○6番イッツザファースト
▲9番アルジェブラ


【新潟10R】

小頭数なので例年通りスローの上がり勝負になると思う。中心はシフルマン。脚の長い馬で先行するスピードが上。上がりもまとめられる馬なので渋太く粘って勝ち負けになる。相手はジャストアジゴロ。細身で軽さのある馬で新潟の新馬戦で32.7秒の脚で2着したことがある。スピードで劣らなければ勝ち負けに加わるはず。他は他はかなり厳しそう。

◎2番シフルマン
▲6番ジャストアジゴロ





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