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今年で24回目を迎えるNHKマイルC。NHK杯がG1に衣替えして1600M戦になった当時は、「外国産のダービー」といわれ第1回の出走馬18頭中14頭が外国産馬だった。それが、今年は持ち込み馬が1頭いるだけで、外国産ばゼロ。 サンデーサイレンス以降の日本産馬の底上げやダービーの外国産馬への解放という要因もあるが、ここまで、傾向が変わるとは。
東京11レース NHKマイルC

◎ 7.グランアレグリア
○ 10.カテドラル

桜花賞馬のグランアレグリアは、左回りに替わることや休み明けひと叩きと上積み要素が多く逆らえない。
相手は前走差す競馬に回って新境地を見せたカテドラル。レーン騎手が注目させているが、同じ豪州のアヴドゥラ騎手も腕達者。



京都11レース 鞍馬S

◎ 4.ミラアイトーン

2歳時は2000M戦も使ったが、1200M戦に照準を絞って一気にオープンまで駆け上がった。
昇級になるが、特別戦なら十分勝ち負け出来る器。



新潟11レース 谷川岳S

◎ 3.ハクサンルドルフ

左回りの直線の長いコースはベストの条件。
重賞で2着の実績はこのメンバーなら上位。




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