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新元号の発表以降、「令和」の文字が溢れている。 すでに、令和を冠した社名の登記も行われ、学校名にも令和が使われるとか。 大阪の天神橋筋にある、おもしろコメントをプリントしたTシャツ屋にも令和をデザインしたものが店頭に並んでいる。 しかし、一番改元を実感したのは本の奥付けの表記。 書籍の場合、実際の発売日は奥付けより前倒しのことが多く、今週発売された書籍の奥付けは「令和元年五月一日 発行」になっている。 元書店員としては、そのあたりで時代の空気を感じる。
京都11レース 天皇賞・春

大阪杯のG1昇格、香港国際競走との日程の関係でこのところメンバーは手薄に。
昨年の菊花賞の1〜3着馬が参戦しているが、G1馬はその菊花馬のフィエールマンのみ。
やや時代遅れの3200mの距離もあって、このまま春天はその価値を下げていくのか心配される。


◎ 12.クリンチャー
○ 10.フィエールマン
▲ 9.ユーキャンスマイル
△ 2.エタリオウ
△ 6.カフジプリンス


昨年の菊花賞の上位馬が人気の中心だが、京都コース得意のクリンチャーを狙いたい。
昨年も3着と好走しており、立ち回り次第で4歳馬を纏めて負かせる。
三浦騎手もそろそろG1勝ちがあっても。



東京11レース スイートピーS

◎ 5.クールウォーター

オークスへの切符は1枚。クールウォーターを狙いたい。
兄のカミノタサハラ、ベルキャニオンらは3歳春のクラシック路線を賑わした活躍馬。
この馬自身で3歳になってからのデビューだが、土曜の青葉賞を勝ったリオンリオンと前走で差のない競馬。きょうだい同様春のクラシックに乗るだけの素質はある。




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