前日情報へ戻る



【東京9R】新緑賞
◎1.パラダイスリーフ
○4.アイスブラスト

 パラダイスリーフは全兄のゼーヴィントよりもしなやかさがあり、現状まだ太め残りだが、東京替わりでも問題ない一頭だと思う。ここは相手が困るメンバーで、どの馬もスピードもキレる脚も無い。比較的マシな内容を見せているアイスブラストが、スローで時計も必要でないのなら相手にはなりそう。


【東京11R】オアシスS
◎13.アルクトス
○15.クインズサターン
▲5.スマートダンディー
注4.マリ―ムーン
△14.ドリームキラリ

 クインズサターンは完全に相手弱化組み合わせ。末も堅実だが、それでも届かないという競馬が多く、今回も前で運べる馬をケアしたい。その筆頭としてアルクトスを。中山は合わなかったし、1800mも長いようだ。実績ある1600mでなら勝ち負けに持ち込めるはず。スマートダンディーもスピードはあり、距離も問題ない。このメンバーなら足りる。マリ―ムーンは昇級になるが、スピードは通用しておかしくない。軽い馬場の方が向いているタイプで、当日がどんな馬場かによるが、例年通りの馬場なら。ドリームキラリはここでは実績上位と言える。それだけに59kgでもあるのだが、一度叩いて息持ちが良くなっていれば。





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||