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先週は明らかに出来過ぎで今週から芝はＢコース。同じように対応できるか分からないし、競馬が変わる可能性があるので要観察です。ダートはとにかく難しいの一言。パドックで足掻いては見るけれど結果が出るとは正直思っていない。芝のレースを見てどこまで順応できるか？がポイントになりそう。
【福島１Ｒ】

前走同条件の馬たちにパドックで３点以上を打っていないので、狙ってみたいのはジョイナイト。前走は内から外に出して前を追う競馬で差のない２着。今回は外目の枠なので大型馬がもう少し前で競馬ができれば勝ち負けになりそう。IDMの〇〜注まではドングリの背比べだと思う。

◎12番ジョイナイト


【福島３Ｒ】

スマートフルーレの前走は３着以下に大差をつけた２着。フツーに回ってくれば勝って当然というレベルの馬だ。モーンストルムが開いて筆頭。２歳時に札幌の1700ｍを先行して粘っていた馬で、重馬場だったが当時のIDMで39を記録している。1800ｍだとバテていたが小回りの1700ｍなら適性が高そうだ。

◎2番スマートフルーレ
▲12番モーンストルム


【福島１１Ｒ 福島牝馬Ｓ】

昨年は１２頭、今年は１０頭立てになった福島牝馬Ｓ。おそらく最強馬はヴィクトリアマイルに出ないので、そちらを真剣に狙っている馬が多いせいなのかもしれない。ここはカワキタエンカのマイペースの逃げでこの頭数だと競り掛ける展開にはならないだろう。おそらく４コーナーで馬群が圧縮して直線の決め手の勝負。福島のそんな展開で力を発揮しそうなのがダノングレース。脚が速くてスタミナのある馬でこの頭数なら外から捲るのも楽。500万下を勝つまでは時間が掛かったがここに来て力をつけてきたのでこのメンバーなら通用するはず。

ランドネは大型の先行馬。前走は直線追えずの参考外。スタミナを示したことはないが先行すれば大トビで長く脚が使えそう。ゼンコウアンジュはこの頭数ならほとんどロスが無いはずで上位争いに食い込める。フローレスマジックはスタミナ面が弱いので展開がどの位落ち着いてくれるか？に拠る。

◎10番ダノングレース
〇3番ランドネ
▲5番デンコウアンジュ
注6番フローレスマジック


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