ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る阪神11Ｒ 桜花賞
◎15番ダノンファンタジー
○４番クロノジェネシス
▲８番グランアレグリア
前哨戦でも力を見せたダノンファンタジー。緩く見えた前走からの上昇も大きいはずで、不安材料と言えば外枠を引いたことくらいか。
クロノジェネシスは２走前でダノンには負けたものの、この馬も決め手はかなりのもの。前走の内容も優秀で、今回もそれほど速いペースにはなりそうもないメンバー。力差はそれほどないはずだが、この枠からどう捌いて競馬をするのかがカギになる。
グランアレグリアはテンション次第か。前走は初輸送も影響していそうなだけに、一度経験をしたことは大きいはず。デビューから２戦の内容からすれば力は抜けている可能性まであるだけに、まずは当日に落ち着きがあるかどうか。
阪神８Ｒ 天王寺特別
◎６番アメリカンファクト
○10番テイエムグッドマン
アメリカンファクトは叩き良化型。同型はいるがこちらの方が先行力はあるはずで、ひと叩きされて２走前くらいやれれば十分押し切れるメンバーか。
テイエムグッドマンは安定感抜群で馬っぷりも良いが、どうにも勝ち切れない。ここに入っても崩れることは無さそうだが、勝ちきるまではどうか。
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