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牝馬にしてダービーを制したウオッカが骨折からの蹄葉炎が回復の見込みなしで安楽死の処置に。 G1レース7勝のうち実に6勝が東京という府中の申し子。 母の名を高める産駒はまだ現れていないが、牝馬の産駒もおり血脈は受継がれる。 土曜の各場のメインレースは「ウオッカ追悼競走」の副題が添えられての実施される。 何かの関連を探すサイン派はどうこじつけるのか。
中山11レース ニュージーランドT

◎ 3.メイショウショウブ

桜花賞では出走順19番目で除外に。
勝ちクラはダートの未勝利戦だけだが、阪神JFでは桜花賞で人気をする馬達に続く6着。
鞍上の横山典騎手は3月以降の重賞で人気薄で穴をあけており、ここでも注目。




阪神11レース 阪神牝馬S

◎ 4.ラッキーライラック
○ 7.リバティハイツ

牡馬のG1馬相手に休み明けで好走のラッキーライラックは、距離短縮・牝馬限定・関西圏でのレースと条件は前走より格段に良くなる。
リバティハイツは昨年の秋のレースでマイルでもやれることは示しており、手替わりの一変の可能性。



福島2レース 3歳未勝利

◎ 14.ローマノキュウジツ

3月からの女性騎手2キロ減ルールで騎乗依頼の増えた藤田騎手。
それなりに結果も出しているだけに、起用する魅力もある。
3月の中京開催からは関西馬の騎乗依頼も増えて結果も出している。
ダートの短距離戦で先行力もあるだけに行き切ってしまえば。


福島9レース 500万下

◎ 5.ダノンコスモス

中央再転入後も安定した成績。
相手弱化と減量騎手起用でJRAでの初勝利のチャンス到来





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