出 馬 表へ戻る2016年生まれの馬達の新馬戦も土曜で終了。 すでに、コースや距離など条件面で新馬戦を諦めて未勝利戦でデビューする馬も多数。 そうなると、今度は未勝利戦の芝のレースは出馬ラッシュでになり、結果として日曜中山の６レースのように１勝クラスのレースに未勝利馬が多数出走することに。 「ダービーからダービーへ」の名の元、ダービーの翌週から２歳新馬戦が始まっているが、早い時期は頭数も集まっていない。番組編成的に見直しが必要なのでは。
中京１１レース ファルコンＳ
◎ 13.グルーヴィット
曾祖母がエアグルーヴという良血。
ダートで連勝してきているが、血統的に芝も問題はないはず。
ここを勝ってＮＨＫマイルＣへ。
阪神１１レース 若葉Ｓ
◎ 4.ワールドプレミア
日曜のスプリングＳ、来週の毎日杯の結果にもよるが、今年の皐月賞出走の賞金のボーダーは高くなりそう。（昨年の皐月賞はフルゲートにならず、１勝馬でも出走可能だった）皐月賞の優先出走権は２着までだが、ワールドプレミアにとっては、その後のことを思うと勝って賞金を加算しておきたい。
中山１０レース 韓国馬事会杯
◎ 8.エンヴァール
約２年振りのダート戦になるが、下級条件ながらダートでは底を見せていない。
ここで走られると次走からは人気
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