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阪神11R フィリーズR
◎6番プールヴィル、○5番アウィルアウェイ、▲12番キュールエサクラ、注15番ジュランビル、△8番エイティーンガール、△9番メイショウケイメイ、△10番イベリス、△11番ホウオウカトリーヌ
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良馬場想定。阪神JFのパドックで、有力馬に負けず劣らずのバネ感があったのがプールヴィル。軽い馬場の1400なら世代上位に評価したい。小柄な牝馬だけに、放牧明けで気力が充実しているタイミングが狙い時。
アウィルアウェイのトモの厚みは、今回のメンバーの中では際立っている。操縦性の難しさがあるため評価は2番手とした。
キュールエサクラは前走のレースぶりが強い馬のそれ。万両賞時の雰囲気が良かったジュランビルを相手に、以下は中枠から選択。
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中京11R 金鯱賞
◎8番エアウィンザー、○11番リスグラシュー、▲7番ギベオン、注10番アルアイン、△13番メートルダール、△3番サトノワルキューレ
チャレンジCのエアウィンザーは、好位からの競馬で上がりも33秒台でまとめた。この内容を素直に評価したい。左回りがダメとも感じないので、中京でも問題はないとみる。G1勝ち馬は、仕上がりに疑問な馬がチラホラ。それらを消した馬券となった。
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今のリスグラシューは、休み明けと2走目なら条件問わずに買い。アルアイン、ギベオンは他が下がる分浮上。メートルダール、サトノワルキューレなど一枚劣るところでも絡んできそう。
ダノンプレミアムは見送り。信楽牧場への放牧明けだが、昨年末に帰厩して中内田厩舎で乗り込まれているので、実質は在厩調整。まだ本来の覇気を取り戻していないように映る。同じく放牧明け初戦は走らないペルシアンナイトも押さえなかった。




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