出 馬 表へ戻る



中山の芝は内がきっちり復活。ただ先行か外差しは有効だけど好位の内で立ち回る競馬は恩恵が無いという競馬っぽい。とりあえず分かりやすダート短距離主体。中京は競馬始まってからしばらくして雨かな。メインの頃に馬場がどうなってるか?は全く読めない。
【中山2R】

アールランペイジの前走は前半33.5秒の逃げで厳しいペース。それでも2着に踏ん張った内容は優秀だ。ここもスピードの違いで逃げることになりそうだがもう少し遅いペースで逃げられれば十分勝てる能力がある。あとは当日の仕上がり次第。相手の狙いはゴールドソックス。2戦とも道中ムキになって走っていて距離が持たなかった。距離短縮なら折り合い面は楽になる。スピードはある馬なのでここでも中団追走くらいはできるはずでそれで2着争いに間に合うかどうかだ。トモジャドットは前走でスピードを見せるようになった大型馬。好位の内で溜める形ができれば粘れるかもしれない。

◎9番アールランペイジ
〇8番ゴールドソックス
注1番トモジャドット
注4番ゼネラルヴィント
注7番ジョガールボニート


【中京2R】

頭はウォーターマゼランだと思う。スピードがある大型馬で前走は勝ち馬の決め手に屈したがこの馬自身も最後までよく伸びていた。減量騎手器用なのでIDMは40。脚の長い馬で中京も合うはずだ。相手をどうするか?。フランシスは重馬場での性能は高いが馬場が重たいとバテてしまう。明日の中京は午前中は雨が降らないはずなので、この馬にとっては厳しい条件かもしれない。ダイメイサツキの方が体格を活かして流れ込めると思うが腰が甘い馬なので最後は甘いはず。狙いはペイシャカノープスで前走は砂を被って進まなかった内容。2走前のように外から追い込めば長い直線で届くはずだ。

◎6番ウォーターマゼラン
▲14番ペイシャカノープス
注7番ダイメイサツキ


【中京11R 菊花賞】

狙いはアルアインになる。先行して大崩れしない馬だが弱点はスローの上がり勝負になるととにかく決め手負けすることだ。大トビで脚が遅いので瞬発力勝負だけは避けたいのだが毎度毎度同じ負け方を繰り返している。今回は初ブリンカーを着用し逃げて強気の競馬を見せられるかどうか?だ。幸い明日は雨予報で少し時計が掛かってくれればこの馬にとっては恵みの雨になるはず。

相手は道悪でしっかり動けるリスグラシューにモズカッチャン。エアウィンザーは本格化したのでここでもさらにIDMを伸ばしてくる余地がある。ペルシアンナイトは道悪は苦手なのでここでは割引きたい。ダノンプレミアムはかなりのスローペースだった弥生賞を勝っててもまともなペースの2000mでは不安があるし長欠明けでデキにも不安がある。

◎10番アルアイン
〇11番リスグラシュー
▲12番モズカッチャン
▲8番エアウィンザー





出 馬 表へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||