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阪神8R ◎6番ノーウェイ…ヒイラギステーブル淡路帰り。勝ち切れない競馬が続いていたが、前走が好内容。既に500万クラスを勝ち上がっている2、3着馬を相手に、上がり3Fのタイムで1秒もの大差を付ける完勝だった。勝負所での反応が鈍いところは相変わらずも、直線で外に出せれば確実に脚を使える。昇級初戦でも、8頭立ての6番枠ならスムーズな競馬が期待でき、この馬の決め手が生きる。
中山11R ◎5番ディアドラ、○ウインブライト…中山記念は仕上がり度合いが重要なので、パドック情報を待ちたいところだが...。このメンバーのなかで最も力を出せそうなのがディアドラ。NFしがらき帰りで、中山重賞のルメール騎手となれば、ここ最近何度も好走例を見た組み合わせだ。近1年で牝馬重賞しか勝っていないため、今回は54キロと相当恵まれた。理想はワンターンの東京だが、3着までの軸ならOK。
ウインブライトはこの条件なら外せない。
スワーヴ、ステルヴィオは余裕を持った仕上げと推測。差し届かずの展開は想定しておく。
エポカドーロ、ラッキーライラックのオルフェーヴル産駒2頭は成長力がどうか。前日段階で上位には推しづらい。




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