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土曜日の小倉の芝1200mは先行有利に変わっていた。ローカル開催とはいえ、使っても内は復活するということですな。明日は小倉のダートで。
【小倉6R】

前走2・3着だったショウナンサリューとレンジストライクは今回枠の差があるのでレンジストライクの方が上位に来るかもしれないが、ショウナンサリューも前走で18s増で成長は見せているのでどちらが上位になるかやってみないとわからない。2頭に戦えそうなのは
ロードキングくらいなもの。昨年のこの条件で捲る競馬で2着していて、この馬のスタミナを活かすには適条件のはず。

◎2番レンジストライク
◎13番ショウナンサリュー
〇4番ロードキング


【小倉9R】

メイショウササユリは好位で立ち回れるので安定感はあるが腰が甘く何かにやられる競馬が多い。ローズベリルは未勝利を勝った条件でここは逃げて主導権を取れればかなり渋太いはずだ。サニーレイは2走前に負けた相手がその後1000万下を勝った馬。資質はここでは上のはずで仕上がり次第。タガノエルフは出来が良いが必ず出遅れるので流れに乗れないのが痛い。トラストマヴィアではスピードがたりないはず。

◎8番ローズベリル
〇9番メイショウササユリ
▲14番サニーレイ
△4番タガノエルフ


【中山11R 中山記念】

今年はかなり豪華なメンバーになった。中心はステルヴィオだと思う。昨年のスプリングSでは離し逃げの展開をエポカドーロが追いかける競馬で、これをキッチリ差し切った競馬で勝利した。スピードが上で脚の速さもあるので1800mを立ち回るにはもっとも適した馬だと思う。大阪杯が微妙に長いと考えるとこことその先の安田記念が勝負だろう。

強敵はディアドラだろう。クイーンSは格上だったとは言え、スローの上がり勝負を外を回って楽々差し切っての勝利。府中牝馬Sも上がり32.3秒の脚を使っての完勝。スタミナもある馬だがスピードもかなり高くないと出来ない芸当で、牡馬相手でも全く引けを取らないはずだ。

エポカドーロは先行して粘り込むだけの競馬。秋は距離が長かったし自分の競馬の形にもならなかったので、距離短縮のここは見直しだろう。スワーヴリチャードはマイルを戦えるだけのスピードも持ち合わせているのだが、不器用な大トビの馬なので、中山の1800mは忙しくて4コーナーでモタつくはずだ。ウインブライトは昨年の勝ち馬だが昨年は上がりが掛かったので勝てたイメージ。今年の馬場だと速過ぎるかもしれない。

◎7番ステルヴィオ
▲5番ディアドラ
〇9番エポカドーロ
△10番スワーヴリチャード
△1番ウインブライト





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