スタッフコラム一覧へ戻る



毎年のことだが、定年を迎える調教師の最終週には注目が集まる。 今年は東西で8人が定年を迎えるが、そのラストラン・バブルは先週から既に始まっていたかも。 ダービー騎手でもある柴田政師は近年不振だったが、今年に入って既に2勝。特に先週は16頭立ての最低人気の馬で新馬を勝って単勝万馬券。 今週も同じような高配はあるのか。
阪神5レース 3歳500万下

○ 8.ヨハン

未勝利勝ちの内容から1400mのダートが適条件と思えるが、1600mの前走も大きくはバテず。
休み明けの今回が配当的にも妙味が大きい。


阪神11レース 仁川S

○ 5.コスモカナディアン

前走の東海Sでは上位馬に差は付けられたが、今回出走のメンバーでは最先着。
55キロのハンデと川田騎手乗り替わりで前走以上には走れる。



中山12レース 1000万下

◎ 5.カレンカカ

カレンチャンの全弟という良血。
姉と違い適性は中距離。
関東への遠征で乗り慣れた三浦騎手の乗り替わりと勝負気配。






スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||