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【中山9R】水仙賞
◎4.アイスブラスト
○2.サンアップルトン
▲6.アドマイヤスコール
△5.クリスタルバローズ

 このコースで勝っているサンアップルトン。前走は上がり限界という内容だったが、中山に替われば見直せる。そして、それに新馬で勝っているアイスブラスト。マイルは距離不足。この距離でならサンアップルトン共々有力になる。アドマイヤスコールはこのクラスでは単に力上位だが、果たして中山、このコースが合っているかとなると適性に疑問を感じる。距離は問題ないと思うが、キレる脚を使うタイプで、東京の方が良かったのでは。時計が掛かること前提でなら、クリスタルバローズも見直したい。


【中山12R】
◎13.パレスハングリー
○3.ブライトリビング
▲6.グラスブルース
注7.グッドラックサマー
△10.マイネルユキツバキ

 パレスハングリーは、使うレースの違いはあるが、12月、1月と使って、東京をパスして中山というローテは去年と同じ。そして3kg減量で勝利。昨年を踏襲した形は出来上がっている。ブライトリビングはスピードがあるのでマイルの方が向いていると思っているが、このコースでも崩れていないし、今は状態も良い。グラスブルースはスピードが劣り東京ではもう厳しい。中山で見直し可能。時計が掛かればなお良し。スタミナがありコース適性も高いグッドラックサマーも注意が必要。マイネルユキツバキは、半年の休み明けだった2走前はバテ、前走は時計限界。決め手もないので京都では厳しい。使われて中身も出来てきているだろうし、中山で見直せる。





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