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先週のきさらぎ賞は8頭立て、今週日曜の共同通信杯は7頭立て。
毎年多頭数だったクイーンCも9頭と少頭数。
クラシックの本番までに使うレースが少なくなり、ステップも多様化した為だが、本番のレースでは力の比較など検討要素が増えるので面白いのはまちがいないが、年間を通しての興行的なものはどうなんだろう。
東京11レース クイーンC
◎ 6.ビーチサンバ
実績的にも関西から遠征の阪神JFの2・3着が上位。
バゴ産駒のクロノジェネシスより、血統的な成長力でビーチサンバを上位にとりたい。
京都11レース 洛陽S
○ 3.グァンチャーレ
重賞では少し足りないが、オープン特別なら安定して走れる。
57キロの斤量は他の有力馬も前走のハンデ戦からは重くなっているので、問題はない。
小倉10レース あすなろ賞
◎ 8.カフジジュピター
新馬勝ちのあと、強い相手と戦った経験がここではモノを言う。
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