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2018年の年度代表馬はアーモンドアイが満票で選出。 記者の投票で選出されるJRA賞だが、毎年投票の内容に疑問を呈することも。 今年の場合は最優秀2歳牝馬。 新馬戦こそグランアレグリアの2着に敗れたが、その後3連勝で内重賞を2勝。 阪神JFの勝馬=最優秀2歳牝馬という構図は必ずしも正解とは思わないが、今年の場合は新馬戦で先着を許した馬不在とはいえ圧倒的人気でチャンピオン決定戦を勝ったので文句なしの成績といえる。 しかし、1票だけ該当馬なしの票が。該当馬なしということは、この路線でのチャンピオン決定戦を否定することではないか。 該当なしと投票したひとの真意が聞いてみたい。
中山10レース 初春S

◎ 16.スマートレイチェル

ハナ条件なので揉まれない外枠はプラス。
ハンデは稍見込まれた感はあるが、スピードで押し切れる。




中山11レース フェアリーS

◎ 11.アクアミラビリス

姉はエ女王杯勝ちで有馬記念2着のクイーンズリングという良血。
小柄な牝馬だが、デビュー戦でも東京への輸送で結果を出しているので、遠征は問題ない。初戦の内容を見る限りは立ち回りは巧そう。



京都5レース 3歳未勝利

○ 2.イグナイトセプター

調教停止期間満了で角居師の復帰初戦。
前走でダートを使ったが後方のまま。今回芝で戻して好枠を引き2走前にコンビを組み先行して高倉騎手に乗り替り。行ってしまえば粘り込みも。


京都11レース 羅生門S

◎ 1.イシュトヴァーン

叔母にジェンティルドンナという良血。芝では詰めの甘い所があったが、ダートでは渋太い。前走の内容なら準オープンでは壁にぶち当たることはなさそう。





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