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【中山5R】
◎7.イサク
○13.サトノフォース
▲12.グロオルロージュ
注14.モッズストーン

 土曜に倣い、脚を回せるタイプとなるとイサクで良いと思う。相手もサトノフォース、グロオルロージュ辺りがきちんとスピードがある方になる。上がりが速い東京よりは中山の方が向いてそうなモッズストーンは決め手では劣ると思うが、展開利は見込んでも良さそう。


【中山8R】
◎16.リテラルフォース
○3.カレンカカ
▲5.ゴールドブラッド
注10.マーガレットスカイ
△12.ブライトリビング
△4.キングスヴァリュー

 カレンカカは昨年春にリテラルフォースを3着に下して500万下を勝った履歴があるが、京都・阪神ほど速い上がりを必要としない中山でなら、リテラルフォースの方に分がありそう。2頭ともスピードはあり勝ち負けを期待できる。ゴールドブラッドは何故乗り替わりにならないのだろうか。逃げたくないのは馬ではなく騎手だろう。控えたがりのくせに、控えた時よりも行った時の方が成績が良いのだから質が悪い。スピードは間違いなく上位。距離不安がないわけではないが、こなせない範囲ではないと思う。乗り方次第だが、これだけ下手に乗り続けられるとそれも期待してはいけないのだろう。来たなら馬が強かったという理由のみ。マーガレットスカイはもう少し時計を詰めたいところだが、中山は得意。ブライトリビングとキングスヴァリューは状態は悪くないが、今の状況だと少しズレを感じる。


【中山10R】ジュニアC
◎10.ヴァッシュモン
注1.ヘイワノツカイ
○6.ディキシーナイト
注5.プライドランド

 ディキシーナイトは単純に良い馬だと思っているのだが、マイルは本来は少し短い印象がある。ただ、このメンバーで本格的なマイル向きのスピードが求められることもないだろうし、地力で評価はすべき。そんなわけで、ディキシーナイトを始め、1800m以上を使ってきた馬に、マイルのスピードはどうかと疑問を感じるメンバー。速い脚を使えるヴァッシュモンに期待したい。距離はマイルまでなら大丈夫。むしろ1200mが少し短い。ヘイワノツカイは前回は厳しいペースになったが、今回はそこまでになることはないメンバーだろう。腰付きが良くなり、我慢が効くようになっている。プライドランドは1400mだと少し鈍いところを見せているので、延長は良いのでは。





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