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みなさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、ダートは昨年末に凍結防止剤を撒いての年明けで、例年通りなら少し時計が掛かってきてもいい頃です。高速ダートだった12月ほどの時計は求められなくなる「はず」なので、午前中の時計は要チェックだと思います。芝はCコースになって踏み固められた内が復活するはず。金杯も例年通りなら内有利の馬場かと。
【中山1R】

中心は前走で持久力を見せたステイホットでいいはず。馬場が乾いている分、時計は掛かるが脚の長い馬で踏ん張りは利く。相手はシゲルホタルイシが狙い。こちらも体格がある馬で、時計が少し掛かれば好位の外からバテずに浮上できる。ジョガールボニートやセイウンクロノスだと非力で終いがどこまで踏ん張れるか?が不安。サニークラウドは休養前が腰がかなり甘い状態だったので、ここがしっかりしてこないと厳しいと思う。

◎6番ステイホット
〇13番シゲルホタルイシ
△10番ジョガールボニート
△8番セイウンクロノス


【中山8R】

年が明けて決着時計は1分11秒台と掛かるはず。ヤサシサは高速ダートで逃げると渋太いが、それでも最後は甘い馬で馬場が重くなると更に苦しくなる可能性はあると思う。ミヤギウイングは時計が掛かって欲しいクチ。外枠からスムースに差す形になれば前走の時計でも十分勝ち負けになると思う。ジャスパープリンスはかなりスピードがあるので1200mはプラスのはず。問題は重い砂での持久力がどの程度あるか?だ。

◎15番ミヤギウイング
▲3番ジャスパープリンス
〇10番ヤサシサ


【中山11R 中山金杯】

タニノフランケルの単騎逃げならそれほど速い流れにはならないはず。狙いは内枠の斤量が軽い馬たちで、ランガディアは加速が速い馬で上がりの競馬になるのなら好位から抜け出す競馬ができそうだ。コズミックフォースは京成杯で追い込んでスタミナを見せているが先行もできる馬で、得意の中山で56sなら戦えそうだ。

アドマイヤリードは前走1800mで当初は5番手を追走する競馬を見せていて、2000mでこの枠だと内を立ち回る競馬もあるかもしれない。前走56sであれだけの伸びを見せられたので今回斤量は気にならない。エアアンセムは内で立ち回る競馬は得意だが、斤量が57sだとジリっぽいイメージ。それならマウントゴールドの方が斤量が軽く前で競馬ができる分、渋太いかも。

ウインブライトは58sを背負って勝てるほどの強さは無いはず。タイムフライヤーはスピードが無いので外を回る競馬は辛いと思うのとホープフルS以降、成長してるのか?という疑問がある。

◎4番ランガディア
▲3番コズミックフォース
▲2番アドマイヤリード
▲8番マウントゴールド
注6番エアアンセム




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